同情するなら髪をくれ

 

人の視線が気になる

 

海 ・川 ・風呂 ・プールでの視線が気になる

 

そよ風に髪がなびいて無様なヘアスタイルになる

 

 

・・・など 髪がない人の悩みは人それぞれ。

 

 

ない人にしか分からない苦しみ、悩み

 

私も分かります🥺

 

 

かくいう私も

 

 

幼少から毛量が少なく

毛も細い

 

 

薄毛やAGA(男性型脱毛症)は覚醒遺伝の影響を受けやすいと言われているなか

 

W祖父がなかなかの薄毛

 

 

という

 

 

詰んでいる状況。

 

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【初めから】って言われるとなかなか辛い・・・

 

 

髪に対する累計投資額は明言しないが

かなりの額に達している

 

 

 

人生とは数奇なもので

巡り巡って

今年から私は発毛医療に関わる仕事に就いている

 

 

結果、医療でないと発毛は難しいのだと痛感した。

 

※発毛が臨める可能性は高いが

個人差があり100%保証されるわけではない

 

 

いずれ治療を受けようと考えている。

やってみないと分からない。

 

 

これでダメなら諦めるつもり

 

 

随分な遠回りをしてきたもんだ。

 

 

 

 

つまるところ

 

 

市販の薬やサプリメント

発毛・育毛は至難の技。

 

 

がっつり発毛を期待するなら

 

 

医療の力を借りるしかない

 

というのも過言ではありません。

 

自由診療で高額なのがデメリット)

 

 

市販薬での対応では現状維持すら大変です。

 

 

皮膚科で処方される

 

プロペシア、フィナステリド

 

だけでも髪は生えません。

 

 

 

そもそも

 

育毛剤だけで髪は生えません

 

理由としては

 

・有効成分の含有量が少ない

あるいはどれぐらい入っているか分からない

 

・よく分からない成分が入っている

 

 

などが理由です。

 

 

 

脱毛の理由は色々あるので割愛しますが

 

 

発毛、育毛するには

私の現時点での知識で述べると・・・

 

①血流を良くする

②男性ホルモンを抑える

③髪の成長に欠かせないサプリメント

 

この三本柱が大前提。

 

あとは補助的に

 

④髪と地肌に良いシャンプー、トリートメント、整髪料を使う

⑤お酒を飲みすぎない、タバコを吸わない、不規則な生活をしない、ストレスを溜めない

などの生活習慣の努力

 

 

この5点が重要です。 

 

 

 

ちょっと長くなりそうなので今回はこの辺で。

 

次回は①〜③を掘り下げます。

 

 

 

 

 

 

私の脳は高野豆腐

 

そうなんです。

 

半ば諦めつつも密かな悩み。

 

 

私の脳は

高野豆腐なんです。

 

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・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

どういうことかというと

 

 

 

「(新しい取り組みにおける)

吸収が

人二倍(人一倍の倍)遅いが

いざ吸収すると人一倍の変化と進化を遂げる」

 

 

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高野豆腐は調理すれば

こんなにバラエティ豊かにあなたの食卓を彩ります

 

 

 

 

 

 

話はそれましたが自分で言っちゃうとそんな感じです。

 

 

これは昔からの悩みで

 

スポーツにしても

仕事にしても

新しい業務を教わっても

メモを取っても

 

まったくと言っていいほど

 

頭の中に入っていきません。笑

 

 

調理前のパッサパッサの高野豆腐を思い浮かべてください。

 

 

栄養価高いし

(好き嫌いはあるが)

色々使えると

聞いていたけど

 

 

 

 

こいつ大丈夫か??

 

 

と最初は思われるタイプです。

 

 

 

この10数年  

 

その思考回路の理由や原因をあれこれ分析してきましたが答えにはたどり着きませんでした。笑

 

 

仕事の取り組み方

メモの取り方、まとめ方・・・

 

PDCAサイクルかけても上手くいかん。

 

 

 

どうせなら

 

さっさと仕事を早く覚えて楽したい

 

次のステップに行きたい。

 

 

でも行けない。

 

 

 

サウスポーの右脳使いだから?

 

とかも考えましたが、最近の脳科学では違うとかいう話も。

 

 

人二倍耐えて耐えて、縮んで縮んで

 

突如  バネのように飛躍する。

 

 

そんなタイプの人間なんだと

 

諦めました。

 

 

・自分の頭でシステムや仕組みを理解する

・実戦を経て身体で覚える

 

この2つの条件を満たさないと

前に進めません。笑

 

 

スタートはかなりのポンコツです。

 

 

 

 

 

あぁ早く飛躍したいなぁ。

 

 

現職でもすでに数年先のプランニングは

結構あるのだけど、まだまだ先は長い。

 

 

うさぎとかめ

 

のかめです。

 

じれったいが

 

耐え忍んでコツコツ行きまっせ!

 

 

 

 

バンコク 本編④ 1人旅の自由度とネットの関係

タイ   バンコクブログ

 

 

1ヶ月半の歳月を経て

ようやく完成です。笑

 

だらだらと綴ってまいりました。

 

1人旅の魅力はざっくりですが

以前 書きました

海外1人旅の経緯 - 草触森見

 

 

平凡なりにアンテナ張って 未知の土地で散策するのは楽しいです。

 

 

これができるのは1人旅ならでは。

 

盟友や気心知れた人と旅するのももちろん良いんだけど

 

 

現地でも気の向くまま。

 

スケジュールをリアルタイムでイジっていく

あの感じがやはり好き。

 

 

 

 

そこで自分の未熟さを改めて実感したり

 

家族や友人の有り難みを再認識したり

 

貴重な機会を提供してくれる。

 

 

 

 

海外不慣れだし

 

冒険はしすぎないようにしましたが

 

ネットやガイドブックに載っていないところでも

結構面白いところがあるもんで

  

 

 

穴場だから 

 

人も少なくてのんびりできたり

 

国の歴史を知れたりと

 

2日間のフリータイムを満喫しました。

 

 

 

 

 

タイ式マッサージの名門  直伝

 

ということで訪れた

 

有馬温泉

 

名の由来は不明だが 

 

この近辺は超絶日本びいきで楽しめた。

 

この街の歴史は謎です。

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ルンビニ公園

 

デパートや高速道路が行き交う繁華街の目と鼻の先にあるオアシス。

 

タイの都市部では貴重な空間。

遊具もユニーク。


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池には白鳥の船もあり

少し優雅な雰囲気があった

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これはまた別場所

戦争の名残で砲台跡がある公園。

 

 

大きい川を結ぶ橋

船、広々した空間、くつろぐ西洋、欧米の方々・・・

 

タイの喧騒とはかけ離れて優雅なひと時でした。

 

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一人旅。

ノープラン

感性、感覚 おもむくままに

失敗も感動も刺激も独り占め。

 

 

また5年後ぐらいにやりたいなー

と思っている。

 

 

出世しないと。

 

 

 

 

 

以上で  タイ  バンコク編終了です。

 

 

大したことは書けず

淡々とした仕上がりになってしまいました。

 

自身の議事録としては面白いものになりました。

 

 

ブログ見て

1人でも楽しんで

いただけたらそれでOK。

 

 

 

今後は自身の専門分野、私見をゆるりと綴っていく予定です。

 

 

ちょっと一休みします🙇

 

 

バンコク 本編③ 虫嫌いが虫を食べる

 

ふと振り返ると

なかなか現地の勢いと開放感から

おもろいことをしたなーと思う。

 

 

私、かなりの虫嫌いで

 

息子がいるからこそセミ捕りにチャレンジするものの

 

本来はセミも触りたくない 似非ボンボン気質。

 

 

そういう点では子供からもらう勇気はすごいなと思う。

 

 

話は昆虫食に戻るが

東南アジアでは割とスタンダードな文化。

 

 

沢山獲れるし高タンパクで栄養価が高い。

 

ミニイナゴ、イモムシ、ゲンゴロウ、サソリ・・・

 

この店にはなかったけどタランチュラも食べれるらしい・・・

 

 

しかもなかなかの美味とのこと・・・

 

足繁く通ったナイトマーケット。

宝石箱みたく光ってるのは全て露店。

月曜以外は毎晩やってます。

かれこれ3年半以上続いている人気スポット。

 

 

ざっとですが

300店以上が立ち並び

衣食、インテリア欲がリーズナブルに満たされ

 

タイのエナジーを目の当たりにできる魅力的な空間でした。

 

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ここの時計は日本円で1200円から6000円前後。

なかなかのクオリティーで1つ購入。

 


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床屋も3店舗ほどあります

 


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ゴージャスと活気のカオス


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さて本題。

 

 

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惣菜みたく並べられた虫達。

カラッと揚げられています。

 

観光客でごった返す露店は食材の回転が良いため新鮮です。

 

油による胸焼けもなし。


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ゲンゴロウは食えなかった。、

妻曰く  甲殻類のノリで食べれるんじゃない?

と帰国してから言われたけど。、

 

この見た目。嫌われ者のGみたいで。、

 

 


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ミニイナゴは小エビの唐揚げに近い。

かなりさっぱりした味。
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左下のイモムシ

噛むと

 

プチっ

 

という音と共に中の体液が口にひろがって

 

うわっ( ゚д゚)

 

 

 

と最初はなりましたが意外に美味。

 

ただコーンスープにナッツクリームを足したような濃密な味なので3匹ぐらいで十分。


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サソリは食べれなかったなぁ。

怖くて。、

加熱したら大丈夫なようです。

 

 

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お洒落なミュージックバーもあり。
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バンコクでわいざんに想いを馳せる。

 

 

 

 

お腹いっぱい虫を食べたところ

3日後肌ツヤがよくなりました。

 

さて、次回は 日本でタランチュラを食します。

とあるイベントに持ち込みます!

 

タランチュラ - 昆虫食の通販ショップ|TAKEO

 

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ノー SNS デー

 

きっかけは昨年末のSoftBankの電波障害

 

1/4日ぐらいスマホが使えなかったことがあって

 

普段のありがたさを実感すると共に

 

 

個人的にそこまで不自由しなかった

 

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それを感じて一度やってみようと思いました。

 

 

 

最初はSNSだけ ノーにしてまずは継続。

 

これもやってみんと分からんです。

 

 

 

毎月10日、いずれ日数も増やしていきたいなー

とは思います。

 

 

今回2/10の気づきは

 

 

何かやりたいこと

やり残していることを探しだす

 

何かしらやれて、考えれる

 

ヤフーニュースやGoogleニュース

珍しく見る

 

 

スマホに身も心も半ば授けているような日々

 

たまーにはそんな日から脱却して脳と身体を使うのもありだと思いました。

 

 

とはいえ

一人旅と同じで無理矢理するもんじゃない

 

やろう

やってみよう

やりたい

 

このいずれかのマインドでやらないとただの苦行です。

 

 

 

いつもと違う環境

 

それをいかに前向きに捉え切り抜けるか

 

 

来月はどんな気づきがあるだろう

 

バンコク 本編② ボラれて逃げてときめいて

 

初日 10時前後から1時間足らずで

 

 

ドッキリか!

 

 

 

と思うような洗礼をまとめて受けたお話。

 

 

旅って面白い。

 

 

以下の流れでした👻

 

①ボラれる

②逃げる

③イモトのWi-Fiがキャパオーバー

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イモト氏に罪はありません

心配性の己が巻いた種に揚げ足取られました。

 

④半日スマホが使えず、ただのカメラ代わりに

⑤セルカ棒がぶっ壊れ再起不能

 

 

 

 

①で結果的にこの旅最大の意気消沈っぷり。

おかげさまで後は楽しめました。

 

旅ってよく出来てる🤔

 

 

 

 

当日チェックイン前にホステルにデカい荷物だけ預けていざ 寺院巡りへ!

 

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極小ワンルームな一室

 

一泊1500円!

 

シャワー水圧強烈!

 

お湯温度安定!

 

 

最高!

 

アリが10匹ぐらい常にいたことを除いては👻

 

 

 

ちょいちょい噛まれるし

バッグにも入りこみかねないからめんどいけど、気にしてるのがもったいない

 

初の1人海外、寛容にいこう。

 

 

 

 

目指すべきはこちら。

 


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ワットポー、ワットアルン、涅槃像

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これは疲弊してから吹っ切れる直前の写真。

 

 

 

 

局所に寺院が集中!
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あまりの暑さで半分ぐらい見て引き上げた。

でも満足満足。

 

 

本でも取り上げられていない場所でも

このクオリティ

 

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個人的には小学校見るのが面白かったなぁ

 

 

親を持つ身として

 

 

貧富の差が激しいこの国で

 

子は  

 

教育者は

 

どのような思いでこの地にいるんだろう

 


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と旅人ぶった 思いに身を馳せる。

 

 

 

 

 

 

さて話を戻しますが

 

 

ボられた件 

 

 

怖いのが

到着先にもボってくるやつらがグルで待ち構えていて

 

 

現地に不慣れな観光客から

お金を搾り取るシステム。

 

 

 

 

2駅ぐらいの移動で

日本円にして8000円ぐらいやられました

 

 

まだまだ巻き上げる流れだったので

 

逃げました。笑

 

 

トゥクトゥク

と呼ばれる三輪のバイクみたいな乗り物。

 

 

このドライバー

 

見た目は 好きな俳優さんの1人

小林 薫氏

 

ドクターコトー診療所、深夜食堂  

この2つで魅了された)

 

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凄みと渋みを抜いて

ちっちゃくして

黒くした

 

 (よもや原形をとどめていない?)

 

 

そんな風貌だった。

 

以下 「ミニ林」と呼ぶ

 

 

元々はホステルから現地まで徒歩40分ぐらいらしいので

歩こうかな

と思っていましたが

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予想以上の暑さと交通量。

 

空気が悪く息苦しい。

 

道路を渡るのも乗り物優先で大変。

 

青信号なのに歩行者が走らされるw

 

 

 

こりゃ大変やなぁと

 

5分ぐらい歩いたところで

やはりタクシーかトゥクトゥクにしようと

 

交差点付近で止まってるトゥクトゥクのおじさんに声をかけてみた。

 

 

 

ボラれない予備知識として

 

 

 

事前に

 

・運賃を明確にしておく

 

・目的地を共有、確認する

 

 

この2つだと認識していたのだが

詰めが甘かった、もう1つあったのだ

 

 

 

 

そんな馴染みやすい風貌だったので

話かけて

 

 

私  :この辺りの寺院に行きたい

 

ミニ林:どこ行くの?

それだったらこの船着場からがいいよ

 

私:(目的の船着場と場所が違うような・・・

まあ良いか←良くない!!)

 

じゃお願いします!

で、幾らですか?

 

 

ミニ林:  200バーツだよ(日本円で700円ぐらい)

 

 

私:  お願いします!

 

 

 

でブルンブルンとトゥクトゥクで移動。

 

 

 

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旅っぽいなぁ。

 

と意気揚々と自撮り。

 

 

 

この後  地獄を見るとも知らず。

 

 

 

 

一応の確認で現在地をWi-fiで確認。

 

「俺の行きたいところと若干違うような。、」

 

 

 

 

 

で、連れて来られたのが薄汚い船着場。

 

ミニ林:「ここだよ」

 

 

 

と降りて 早々 船着場の受付カウンターらしき

ところで ワケの分からん プランの説明。

 

 

時間制限!?

 

 

30分で寺院見て戻ってこい?

 

 

俺は初海外1人旅やぞ!

(って知らんがな)

 

 

で、料金が

 

船代    2000バーツ(日本円で7000円)

 

 

 

 

 

 

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旅の洗礼。

 

 

 

逃げようとも考えた

 

だが怖くて逃げれなかった。

 

のが8割

 

ワケの分からんところからまた船着場を探すのが億劫

 

が1割

 

 

あとはディスカウント交渉!

 

に1割!

これにかける!!

 

はらたいらに  3000点!な気持ち)

 

 

 

その一縷の望みをかけ 彼らに交渉してみたものの

 

 

 

やはりダメだった。

 

 

その時の彼らの顔が忘れられない。

 

 

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こんな感じ

 

 

 

 

今思い返すと

 

悔しい

悲しい

腹わた煮えくり返ってる

 

あるいはその全てなのか

 

よく分からない感情が渦巻いていて

叩きつけるように2000バーツ出したら・・・

 

 

ミニ林:  200バーツ^_^

 

とひょいと手を出しやがる。

 

 

はぁ。

 

 

くれてやるよ!

 

 

とばかり200バーツをミニ林に渡して

 

船着場を後にする

 

 

 

 

船に乗る

 

薄暗いオーラの大男が船に案内される。

 

 

20人は余裕で乗れる船に1人。

 

 

それは

寂しさと悲しさに満ち溢れた

地獄に送り込まれる三途の川行きの船である

 

 

お金を巻き上げるなら楽しそうに巻き上げろよ!

 

 

結構巻き上げて薄暗い顔してんじゃねえよ!

 

(彼らも巻き上げられているのか?

それは今となっては分からない)

 

 

 

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腹わた煮えくり返りながら

 

いつか思い出になるだろうと 

 

とりあえず撮った写真。

 

 

腹立ってるし、やたら揺れるし

すこし酔いそう。

 

 

 

川だが船がガンガン行きかっているので

揺れる揺れる。

 

 

これで 気分悪くなってぶちまけたら  

 

もう最悪・・・

 

奴らは助けてくれないだろうし

助けてくれても金を取られるだろう・・・

 

 

 

 

と思いながら耐えて

10分ばかしの船旅も終了。

 

 

着いたら

 

 

船頭:30分で戻ってきてね

はい、船代 200バーツ

 

 

 

あぁ?チップかなにか?

 

みたいなことを言ってやって

とりあえず 渡した。、

 

 

 

もう怒りと悲しみはピークに達している。

 

  

 

 

だが もう決めていた。

 

 

 

逃げようと。

 

 

 

こんな

 

 

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歴史ある素敵建造物を

30分で見て戻る馬鹿野郎がどこにいる?

 

 

 

 

30分経過目前に船着場からなるべく離れて

諦めさせよう

 

 

 

そう思い

 

 

散策、散策。

 

 

 

歴史的建造物をまじまじと観察。

 

 

ピラミッドとはスケールは違うものの

 

こんな精巧なものが古代に作られ

 

今も綺麗に保管されている

 

そして今もなお多くの人を魅了している

 

すごいなぁ

 

 

 

そんなこんなで

 

あっという間に

30分経ったか経ってないかのタイミング

 

これからの旅路を検索していたら・・・

 

 

 

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②と③はほぼ同時。

 

イモトのWi-fiが根をあげました。

 

 

 

イモトーーーーーー!!!

 

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※白洲美加ぁぁぁぁ!!!
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※ドラマ  「家売るオンナ」

でのイモト氏の役名。

 

努力が嫌いで

仕事がてんで出来ない

イケメンに媚びる

さえない女役

 

を熱演中。

 

現在 シーズン2が放送中。

モノやサービスを売ることを生業としている方、おススメです😄

 

 

一話完結

豪快かつロジカルで的確な「売り方」

を楽しく学べます。

 

どんなドラマ?はこちらをどうぞ

【公式】7分でわかる!今までの「家売るオンナ」!! - YouTube

 

私の経験上の「売り方」も気になる

物好きな方は別途お声かけください。

 

 

 

 

 

さてさて

脱線しまくりなんですが

 

 

なんせ海外で初の1人旅で、

空港に降り立ってからWi-Fiつけっぱで

電車乗って

 

こっちの方向で合ってる?

ん?合ってるかな?

 

 

の自問自答を繰り返し

相当の容量を食ってたみたいです。

 

半日使えないみたい・・・

 

 

 

ま、ホテルまでさほど遠くないしどうにかなるかー

 

の精神で切り替え

 

 

 

船着場から離れて40分ぐらい経ったでしょうか

 

 

そりゃもう 激しい汽笛?クラクションを鳴らして僕を呼んでいました。

 

 

3分は鳴らしてやがりましたが無視しました。

 

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 内心、俺のことを探し回ってんじゃねえか?

心配しておりました。

 

 

 

 

さてさてさて

そんな傷心小心者は

 

古よりそびえ立つ寺院をパシャパシャ

 

 

セルカ棒童貞を卒業しました。

 

 

がまぁセンスが無い。

 

とりあえず卒業しただけです。

 

 

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表情と構図がひどい。

 

もはや構図とは何か!?

を考える機会となった。、

 

 

ええアングルが分からない。

 

 

いっそのこと  どっかで固定して遠隔で撮ってもらった風でやるか・・・

 

 

と思案していたら

 

 

 

破損!!

 

 

 

スマホを挟み込む箇所かぶっ壊れて

ただの棒になりました。

 

 

 

 

 

南無。

 

 

 

 

セルカ棒とスマホでの調べごとを諦め

ミニ林グループを巻いたようなので

 

 

近隣をブラブラ散策したのであります。

 

 

 

そーいえば ボラれない対策の私が足りなかったもう1カ条ですが

 

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これに加え

 

自分のプランを突き通す

相手の提案に乗らない

 

これでしたねー。

 

親身に相談に乗ってくれている風で

あやふやな提案に乗ってしまった

 

 

これがダメでした。

 

自身の提案に乗ってくれないなら断る

 

 

この精神です。

 

 

ノーなものはノー。

 

基本でしたね😂

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ書くのが遅すぎて 手こずっていますが

 

 

次回は

"虫を食べました"

 

最終章

"ネットや本の情報に捉われず散策する面白さ"

 

でタイブログは締めようと思います!!!!

 

 

いつも読んでくださってる方 ありがとうございます!!

 

 

 

ミニ林よ、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

バンコク1人旅 本編①

 

 

 

この3週間  

タイ タイ タイ タイ  言ってきましたが

タイ熱が良い意味で冷めてきました。笑

 

 

仕事の詰め込まれ具合とそれに呼応するように私の努力のエグさで自身が忙殺されているからだと思います。

 

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熱しやすく冷めやすいからこそ

 

気になるものには顔を突っ込める余白がある。

(ハマり続けるものもあるんですが)

 

 

過去に捉われず活かして前に進みたいですね。

 

 

 

 

さて

 

今回行ったタイはどのような国か?

 

1人旅の醍醐味とは?

(何度か言ってますが改めて

海外1人旅の経緯 - 草花に触れ森を見る

 

 

 

を皮切りに

今回は本編のイントロダクション

としてさらっと終わりたいと思います。

 

 

 

 

さて

この旅を経て私は変わったのか?

 

結論から言うと

 

 

 

そんなに変わっていません。笑

 

 

 

旅に変化を期待するのは横柄、傲慢と言えるかもしれません。

 

 

人間40年弱生きてしまってりゃ

そんな劇的に変わらんな

 

ってことです。

 

 

環境で変わるのではなく

変わりたい意志があるか否か。

 

 

 

ただ、良かった点はいくつもあって

 

 

①個性豊かな人を見て、話して少し

視野が広がった

 

②他者目線を養う

他者自分との比較ができ参考となった

 

 

③コミュニケーション力が多少上がった

(特に海外の方に対して)

 

④日本の良さを実感した

 

 

⑤多少の臨機応変性が少し身についた

 

(文明の利器を頼りすぎない。

自分で感じて考えて行動する)

 

⑥自分を見つめ直す機会となった

 

⑦自己主張の大切さを知った

・ヤンチャなおじさんに学ぶ

バンコク 1人旅 番外編③ 帰りの機内 - 草花に触れ森を見る

 

・ぼったくりにあう

(次回書きます!

大した額ではないですが

これが、ぼったくりか!

な体験でした)

 

 

旅で少しの変化があった

これからの日々で試行錯誤して還元していく

 

 

そんな感じですかね。

 

 

 

 

さてさて表層も表層ですが

さらっとタイという国について。

 

 

毎度手抜きの抜粋スタイル

 

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ついでに日本も

 

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なるほど。

 

 

日本比で

国土の面積は 約1.5倍

人口は半分

人口密度は1/3弱

 

のようです。

 

だが実際 現地に行くと

 

バンコク周辺に人が相当密集しているんだろうな

 

という感じで

 

 

 

車、バイクの交通量と観光客が多く

 

日本の1/3弱の人口密度

 

という感じはまったくしませんでした。

 

 

場所によっては

新宿、渋谷、池袋、難波、梅田・・・とさほど変わりはないような過密具合です。

 

 

 

なんせ排気ガスがすごい。

臭い、苦しい。笑

 

 

乗用車、バス、バイク。

 

 

 

 

全然エコ仕様にアップデートされておらず

日本だと昭和の終わりに走っていたようなものがブルンブルン走り

 

 

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平日です。

 


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個が集まって

暴走族みたいになっています。

うるさい、臭い。笑

 


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歩行者信号が青でもおかまいなしに走っています。

 

やったもんがちな交通事情。

 

歩行者は青信号でもダッシュします!笑

なんでや。

 

 

 

 

繁栄。

 

なんだかシンガポールみたいな

作り込まれた施設。

 

 

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実際の外観

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去年秋に出来た施設。

ハイブランドしか入っていない。

タイ国内だと超富裕層しか行けないだろう。

 

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なぜなら

付近 の船で10分圏内で

水上に柱を組んで住んでる方々もちらほらいたり

 

 

 

ホームレスらしき人もちらほら。

 

 

 

バンコクの主要駅

ファランポーンから鈍行の電車で

10分も揺られたら

 

 

こんな街並み

 

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家畜を飼っているお家がちらほらとあったり。

 

 

電車にも格差があり

値段は距離ベースで考えると10倍は違うかな。

 

観光者、一定の層 向け 地下鉄

 

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こちらが庶民の足となる鉄道。

雰囲気が違う。

 

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チケット。

30km弱走って20円。笑

 

価格破壊も良いところ。

 

 

 

大阪 梅田から三宮まで20円で行けちゃいます。

 

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オムツを変えたり、デカい荷物運んでたり

バックパッカーがいたり

勝手に売り子しているおばちゃん、おじいちゃんいたり・・・

 

まさに「旅」な鉄道

 

ちなみに鉄道も排気ガスがすごい。

電気で走ってないようです。

 


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まとめると

 

①交通量が多く人も多く騒然としている

「カオスでエネルギッシュな国」

 

②空気悪い、湿度もあいまって息苦しい

(気温30度、湿度60%前後)

③貧富の差は想像してたより激しい。

 

 

 

この辺りが刺激になりましたねー。

 

 

さ、次は

 

・ボラれて、逃げる

Wi-Fiが容量制限かかって

通信不可に

・意気揚々と持ってきたセルカ棒がぶっ壊れる

 

 

これが

1時間以内に立て続けに起こる!笑

 

そんな旅やな〜的 思い出を綴ります。