有り難い

 

それは

「無い」ことで実感し

「有る」と忘れがち。

 

有り難いとはこんな感じ。

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どうしたら年始早々こんな硬いブログになったかというと

 

 

14年ぶりの正月休みだから

 

なんです。

 

???

 

ですよね。

 

 

私はこれまで大学を卒業して以来

販売業に従事。

晦日も元旦もお盆もGWも全て仕事でした。

 

 

土日祝は基本仕事。

 

 

家族を持って 本当に

年末年始休めるのが有難いな、と。

 

冒頭に書いたように

 

休んでる側は

毎年恒例、いつもそうだと

それが「基準」となり

(周辺の友人や、ご近所さんもだいたいそう)

 

「有る」ことが「難しい」ことを忘れがち。

 

 

サービス業ってありふれてるのに何故か周囲は定番休み。

 

会社勤めの人が圧倒的に多いってことなんでしょうね。

 

 

さて  その有難さ なんですが

掘り下げると  もう当たり前の話なんですが

 

年末年始、お盆等 快適に過ごせるのは

働いてくれてる人達がいるから

 

なんですよね。

 

電車、飲食店、コンビニ、ショッピングモール、その他多数の小売店など・・・

 

私はこれまでそっちの身だったから

 

その有難さは今日からひしひしと感じるだろうと思います。

 

そこで有難さに続いて 「有難う」です。

 

有難い

有難う

は 現代においても通ずるものですが

 

語源でもどうやら通じてるようです

(さっき知りました。笑)

 

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なるほどなるほど。

ってこんな大事な話やのに、誤字あるやん。

って見つけてしまう めざとさ👻

 

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なるほど!

 

 

有難う という言葉もなかなか重みがあるんですね。

 

 

サービス業でこの時期働く方々はいろんな思いを抱えて働いています。

 

割り切って

商戦や!

気合いや!

 

と臨むものの

 

繁忙期特有の客層に初心を忘れることがあります。

 

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あんなこと

 

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こんなこと

 

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あったでしょう。

 

これが悪循環で その疲労とイライラで

とあるお客様への対応がたまたま、その瞬間 悪かった時に  クレームになってしまう

 なんてケース  サービス業あるあるです。

 

 

それは本当に切ないし、可哀想。

 

 

 

 

客層が変わるのは仕方ない。

その客層は減らない。

 

だからサービス受ける側が

サービス業は営業してて当たり前

 

と思わず

 

感謝!

 

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の気持ちを忘れず、言葉にし

優しさが少しずつ広がればよいと思います。

 

素晴らしい対応してくださったスタッフさんがいたら 褒めたり、労ったりしてあげたらよいと思います。

 

商戦のさなか スタッフさんは文字通り

兵隊です。

 

その言葉にどれだけ勇気付けられるか

元気が出るか。 励みになるか。

 

タイミングによっちゃ涙が出そうなこともあるのです。

 

 

 

有難い   と  有難う

 

正月は噛み締めます!!