バンコク 1人旅 番外編② 帰国直前のバックパッカー
Twitterの使い方があってるのか否か分からないけども、その時の心境を吐露してみた。
今回の旅は、このような瞬間が沢山あって
己の瞬発力の無さに
「おい、しっかりしろよ」
「足腰 重いなぁ」
ともう1人の自分に 背中をポンポン叩かれた。
海外一人旅の最大の醍醐味
それは
現地の人や旅人とコミュニケーションする
と勝手に思っているのだが
このチャンスを今回、私は何度か逃している。
最後の最後に・・・
なことがありました。
(潔い芸風 嫌いじゃないです)
この↑バックパッカーさん
この列車に乗る前に声をかけられた。
若くて可愛いらしい、欧米系(恐らく母国語は英語)大学生? 高校生?
なフレッシュな女性。
今回のバックパッカーにはいないタイプのいわゆるレアキャラだった。
私は年齢・国籍不明の謎のアジア系 バックパッカー? ただの旅行者?
の男
帰国当日で飛行機で寝る気満々で
適当な格好で眼鏡だった。
この絵に描いたような出会い
をむざむざと彼女の質問に答えただけで
そそくさと 去ってしまった。
情けない。
チケットを彼女に見せられたのだが
彼女は約2時間後 下車
私は約1時間後 下車
「私は途中の空港で降りますが、ご一緒してもいいかな?」
的な一言があれば、きっと1時間
両者の旅話に華が咲き・・・
な ひとときがあったかもしれない。
いや、それは甘い妄想で
同席をもちかけて・・・
で・・・
1人さびしく
電車で揺らり揺られて
いたかもしれない
(それはそれでネタになるからブログで公開していたと思う)
いずれにせよ今回の経験を機に
あと一歩踏み込めよ
今度は踏み込むぞ
いい加減にしろよ
その決意を新たに日々を過ごしています。
日々精進。
日々勉強。
日々新記録。
あの子は
今ごろどこでどんな旅をしているだろう