バンコク1人旅 本編①
この3週間
タイ タイ タイ タイ 言ってきましたが
タイ熱が良い意味で冷めてきました。笑
仕事の詰め込まれ具合とそれに呼応するように私の努力のエグさで自身が忙殺されているからだと思います。
熱しやすく冷めやすいからこそ
気になるものには顔を突っ込める余白がある。
(ハマり続けるものもあるんですが)
過去に捉われず活かして前に進みたいですね。
さて
今回行ったタイはどのような国か?
1人旅の醍醐味とは?
(何度か言ってますが改めて
を皮切りに
今回は本編のイントロダクション
としてさらっと終わりたいと思います。
さて
この旅を経て私は変わったのか?
結論から言うと
そんなに変わっていません。笑
旅に変化を期待するのは横柄、傲慢と言えるかもしれません。
人間40年弱生きてしまってりゃ
そんな劇的に変わらんな
ってことです。
環境で変わるのではなく
変わりたい意志があるか否か。
ただ、良かった点はいくつもあって
①個性豊かな人を見て、話して少し
視野が広がった
②他者目線を養う
他者自分との比較ができ参考となった
③コミュニケーション力が多少上がった
(特に海外の方に対して)
④日本の良さを実感した
⑤多少の臨機応変性が少し身についた
(文明の利器を頼りすぎない。
自分で感じて考えて行動する)
⑥自分を見つめ直す機会となった
⑦自己主張の大切さを知った
・ヤンチャなおじさんに学ぶ
→バンコク 1人旅 番外編③ 帰りの機内 - 草花に触れ森を見る
・ぼったくりにあう
(次回書きます!
大した額ではないですが
これが、ぼったくりか!
な体験でした)
旅で少しの変化があった
↓
これからの日々で試行錯誤して還元していく
そんな感じですかね。
さてさて表層も表層ですが
さらっとタイという国について。
毎度手抜きの抜粋スタイル
ついでに日本も
なるほど。
日本比で
国土の面積は 約1.5倍
人口は半分
人口密度は1/3弱
のようです。
だが実際 現地に行くと
バンコク周辺に人が相当密集しているんだろうな
という感じで
車、バイクの交通量と観光客が多く
日本の1/3弱の人口密度
という感じはまったくしませんでした。
場所によっては
新宿、渋谷、池袋、難波、梅田・・・とさほど変わりはないような過密具合です。
なんせ排気ガスがすごい。
臭い、苦しい。笑
乗用車、バス、バイク。
全然エコ仕様にアップデートされておらず
日本だと昭和の終わりに走っていたようなものがブルンブルン走り
平日です。
個が集まって
暴走族みたいになっています。
うるさい、臭い。笑
歩行者信号が青でもおかまいなしに走っています。
やったもんがちな交通事情。
歩行者は青信号でもダッシュします!笑
なんでや。
繁栄。
なんだかシンガポールみたいな
作り込まれた施設。
実際の外観
去年秋に出来た施設。
ハイブランドしか入っていない。
タイ国内だと超富裕層しか行けないだろう。
なぜなら
付近 の船で10分圏内で
水上に柱を組んで住んでる方々もちらほらいたり
ホームレスらしき人もちらほら。
バンコクの主要駅
ファランポーンから鈍行の電車で
10分も揺られたら
こんな街並み
家畜を飼っているお家がちらほらとあったり。
電車にも格差があり
値段は距離ベースで考えると10倍は違うかな。
観光者、一定の層 向け 地下鉄
こちらが庶民の足となる鉄道。
雰囲気が違う。
チケット。
30km弱走って20円。笑
価格破壊も良いところ。
大阪 梅田から三宮まで20円で行けちゃいます。
オムツを変えたり、デカい荷物運んでたり
バックパッカーがいたり
勝手に売り子しているおばちゃん、おじいちゃんいたり・・・
まさに「旅」な鉄道
ちなみに鉄道も排気ガスがすごい。
電気で走ってないようです。
まとめると
①交通量が多く人も多く騒然としている
「カオスでエネルギッシュな国」
②空気悪い、湿度もあいまって息苦しい
(気温30度、湿度60%前後)
③貧富の差は想像してたより激しい。
この辺りが刺激になりましたねー。
さ、次は
・ボラれて、逃げる
・Wi-Fiが容量制限かかって
通信不可に
・意気揚々と持ってきたセルカ棒がぶっ壊れる
これが
1時間以内に立て続けに起こる!笑
そんな旅やな〜的 思い出を綴ります。